大阪・西中島南方のリラクゼーションサロン・最新の整体トレガーアプローチ、ボディワークで疲労感、肩こり、腰痛、ストレスにサヨナラ
トレガーアプローチは優しく、穏やかな施術です。
ゆったりと南の海をイルカと戯れ泳いでいるような感覚です。
母なる海に抱かれて、これまで体験したことがないほどの、リラクゼーションを味わってください。
あなたが、深くリラックスすればするほど、
あなたのカラダは健康で生き生きとした美しさを取り戻していきます。
肩、首のコリ、腰痛、頭痛、不眠、ストレスから開放されます。
芯の通ったカラダを取り戻して、しっかりと大地を踏みしめていく勇気が湧き上がってきます。
血行やエネルギーのバランスが整い、血色の良い、引き締まった明るいお顔立ちになります。
HOME トレガーアプローチ ヘッドマッサージ Wishハーブ園 はん
Wishの日記 リンク よくある質問 アクセス プロフィール
Trager Approach
トレガーアプローチ

健康になろう(自然治癒力を高めよう)



トレガーアプローチは・・・

着衣のままでのボディワークです。
オイルや器具を使いませんので、シャワーやメーク直しも必要なしです。

トレガーアプローチって、どんな施術?
深い、深いリラクゼーションの中で、受け手の方のコントロールを離れて、施術を行います。
なので、無意識に狭めていたカラダの可動域が自然に広がっていきます。
カラダに沁み込んだ、クセがほどけて行って、その人本来のカラダに戻ります。

カラダの歪みを整え、芯の通ったカラダにしていきます。
無駄な緊張を取り、芯の通ったカラダにしていきます。
疲れにくい、楽なカラダになっていきますよ。


トレガーアプローチを受けるとどうなるの?
深いリラクゼーションで、貯まった疲れ、だるさが取れて、爽快になる。
肩こり、腰痛が楽になる。
まったく痛くなくて、ただただ気持ちいい〜
ハートが開く。
お顔が、パァと、明るく、引き締まる。
気持ちが前向きに、明るくなる。
全身のバランスが整う。
疲れにくいカラダになる。
カラダの芯が通る。
などなど・・・

フルセッション 約90分 8000円

セッションの流れ。

カラダの調子などを伺う
   ↓
お着替え
   ↓
アロマのフットバスにどうぞ。
   ↓
メンタスティックス(簡単な準備運動)
(その日のカラダの調子を見ます)
   ↓
マッサージテーブルで約60分
   ↓
メンタスティックス(簡単な運動)
カラダの変化を見たり、セッションの落としこみ
   ↓
ハーブティを飲みながら、リラックス
   ↓
お疲れ様でした


肩こり、腰痛について


腰痛、肩こり、首のこり、神経痛。
痛みがあると、生活の質を著しく低下させますよね。

カラダのどこかが痛いと、それだけで不愉快です・・・

腰が痛い、
肩こりがひどくて、
頭痛があります・・・
そんな訴えの方がたくさんいらっしゃいます。
多くの方は、こう言います。
忙しいから、
ストレスが貯まっているから、
働きすぎたから、
カラダを酷使したから、などなど。


無理な体勢を続けていると、腰を痛めたり、
パソコンのし過ぎなんかで、肩がコリコリになったり。


なんで、腰が痛くなったり、肩が凝ったりするのか、っていうと・・・
カラダのどこかの筋肉に緊張が貯まって、
血液やリンパ液の流れがが悪くなります。
でもって、
筋肉が緊張する、
循環が悪化する、
筋肉の動きが悪くなる、
緊張が一箇所にせき止められて、緊張が留まる、
ますます循環が悪くなる、
ますます筋肉の動きが悪くなる〜〜〜〜

と、悪循環スパイラルに陥って、
どんどん、症状が悪化するんですね。

で、もとはと言えば、

「緊張」

が、キーワードなのですが、
この緊張が起こるところに凝りや張りが生じます。

ではでは、この緊張って、そもそも、どこからくるの?


原因は大きく二つ、考えられます。

ひとつは、使いすぎ。

中腰の体勢で長くいると、太ももの筋肉がパンパンになりますよね。
同じ動き、同じ体勢を続けるの、緊張を生みます。
で、疲労物質が蓄積して、疲労、腰痛、肩こりになっていきます。


もうひとつは、ココロの緊張。


ニガテな人と一緒になると、カラダが固まったようになりませんか?
(へびに睨まれた、かえるちゃん・・・)

この緊張は、簡単に言うと、自律神経の作用なのですが、

緊張=交感神経の発動です。
交感神経が発動される状態というのは、

      「臨戦態勢」

攻撃に備えて身構えれよ!
と、脳からの指令が出た時に、副腎からホルモンが出て、
カラダが緊張して、危険に備えます。


交感神経をストレスが刺激すると、
     ↓
筋肉が硬縮、血管を収縮(きゅ〜〜ってなる感じ)
     ↓
腰とか肩とかの組織が酸欠になる
     ↓
局部に発痛物質(内因性のブラジキニンとか)の発生 
    
慢性的にこのサイクルを繰り返していると、
深く、深く、痛みの元(発痛物質)が沈殿していきます。

一番最初のとこの「緊張」を取り除いてあげると、
腰痛が劇的に改善されるよ、というのが、
緊張性筋炎症候群、TMS理論です。



一番最初に起った、緊張がどこにあるのか。


表現しきれていない、感情、特に「怒り」は、腰にくる、と言います。


トレガーアプローチは、カラダの緊張と弛緩のバランスを整えます。
これがどういうメカニズムかというと・・・


施術者から受けても、自分で行ってもいいのですが、
通常のトレガーアプローチを受けると、
カラダが深い瞑想状態(マインドフルネス)になります。

人は、たとえその人が自分に危害を加えない、
と明確に分かっていても、他人にカラダを触れられるのは、
誰であっても、多少の緊張はあります。

もし、何かのボディワークを受けたことがあるなら、おわかりでしょう?
「これから何が始まるのかな?  ドキドキ、ワクワク、
でも、痛いといやだな、くすぐったいかな? どうなんだろう??」

って、マッサージテーブルに横たわった時はこんな思考がグルグルと回っていることでしょう。

で、しばらくの間、施術者に身を任せているうちに、
なんとも言えない、安心感に包まれます。

脳が理解する前に、カラダが
「大丈夫みたい、安心で安全なんだなぁ〜」
って、感じ取っていきます。


これは、単にリラックスの香りがするとか、
ヒーリングサウンドが鳴ってるとか、
瞑想の誘導があるとか、
催眠術に掛けるとか、
エネルギーワークとか、
そういうことではありません。


トレガーアプローチの一つ一つの動きが、
受け手の人に対して行うことが、
受け手の方に安心で安全で、身を委ねても大丈夫、
と感じ取れるようになっているのです。

それは、抵抗の起きる範囲を超えて施術しない、
常に受け手がどう感じているのか、観察し、調整しながら、
少しづつ、少しづつ、動きの範囲を広げていくのです。


ということで、トレガーアプローチを受けると、
カラダの臨戦態勢のスイッチが解除されるんですね。
副交感神経が働いている状態になります。

その、緊張が解除された状態のなかでなら、
顕在意識の奥にいる、潜在意識にアプローチすることが出来ます。
つまり、受け手の人の意識のコントロールを抜けたところで施術が行われるのです。

かといって、寝てしまわれる方も多くいますが、
催眠術のように、施術者に意識をコントロールされる訳ではありません。

受け手の方が、長年に渡ってカラダに貯めていた、
カラダに意識を遮断するもの(ブロッカー)を、解きほぐしていくのです。


トレガーを受けていて、時に過去の記憶が蘇ることがあるようです。
それは、子供の頃に、禁止令が出され、
抑圧された感情が浮上してくるんですね。

例えば・・・
顎関節症の女性がいました。
彼女が小さい頃のこと、
ぼ〜っと、口を開けてテレビを観ていました。
それを見たお母様が、
「お口をちゃんと閉じないとダメでしょ!はしたない子ね!」
と、叱られました。
彼女は、それから、奥歯をぐっとかみ締めるクセがつきました。
はしたなくない女の子に成長したのですが、
過度の緊張が顎に掛かり、彼女の顎はいつも緊張していました。
そして、顎関節症の症状を持ってしまいました。

彼女がトレガーを初めて受けたとき、
顎の緊張を見て取った、セラピストが、
十分彼女がリラックスしていて、顎へのアプローチを受けられるのを見届けてから、
自然な流れで顎に優しく手を添え、静かに揺らし始めました。

彼女は、ずっと忘れていた、少女の頃の出来事を鮮明に思い出し、
涙が静かに流れてきました。


そのようにして、
深いリラックスの状態にいる時、
その人のカラダに記憶されていた、感情が浮上してくることがあります。

もちろん、トレガーの目的はそこにあるのではありませんから、
そこにいつまでも留まることはありません。


さて。
これまで、さまざまな施術を受けてきたのに、
中々痛みから解放されない。

どんどん強い刺激でないと、マッサージを受けた気がしない。

骨折や捻挫、ヘルニアがあるのなら、
お医者さんでまず看てもらって治療してください。

それでも、調子が良くならないなぁ、っていう時、
トレガーというアプローチも選択肢に入れてみてくださいね。


HOMEへ戻る









Copyright(c)2007 Wish・こころ・カラダ・ジョイニング 。 All rights reserved. Base template by WEB MAGIC.
inserted by FC2 system